日経225連動型上場投資信託

ファンド名に上場投資信託とついている通り、ETFである。運用会社はファンド業界の最大手の野村アセットマネジメントで、純資産残高は、全国内籍公募ファンドで2位(1位もETFで野村アセットのTOPIX)。日経225連動型上場投資信託

過去1ヶ月の純資産増加額でも、上記のTOPIXのETFに続いて2位。※モーニングスター、2017年7月14日時点。

ただし、純資産残高の増加の多くは、マーケット要因=日本株の上昇であり、このファンドが特別な理由で売れているわけではない。

また、日経平均株価(日経225)に連動するETFであれば、日興、大和、三菱が出しているETFと商品性の違いはほぼない。信託報酬に多少の差はあるが、年率0.1%も差はないし、パッシブ運用(指数通りに運用すること)の巧拙について、比べられない。また一般にETFは、純資産残高が多いほど取引の流動性があって、取引コストが抑えられるので、将来の売買の可能性があるのであれば純資産残高が大きなファンドが良い。一方で、純資産残高が小さなファンドほど上位追いつくために、信託報酬を抑え目にしている。繰り返すが、同じ日経平均ETFのうち、上位数本のファンドはほぼ違いがない。

ETFを売り買いするには、銀行ではなく、証券会社に口座を持つ必要があるので、ハードルが一つ上がるものの、取引コストは安く(証券会社によって異なる)、保有コスト=信託報酬は一般的な銀行や証券会社で勧められる窓口販売のFなどよりもかなり安いので、良い。ただし、証券会社や銀行でお勧めしてもらって、ある意味他人任せで売買したい人にとっては使い辛い(相談せずに、自分で考えて売買しないといけないので)。

 

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